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手嶌葵
手嶌葵

7/16に全国東宝系で公開されるジブリ映画「コクリコ坂から」。数あるアニメ映画の中でも独特の世界観が多くの人に愛されているジブリ作品、この最新映画の主題歌を歌っているアーティストが手嶌葵だ。あの神秘的な歌声のアーティストはどんな人なのか、話を聞いてきました。

=手嶌葵=
1987年6月21日 福岡県生まれ。2006年に公開された映画『ゲド戦記』の挿入歌となったデビュー曲「テルーの唄」はロングヒット を記録。以降「北極のナヌー」「西の魔女が死んだ」などの映画主題歌、CMソングなど幅広い活躍をみせている。

手嶌 葵HP http://www.teshimaaoi.com/
コクリコ坂から公式HP http://kokurikozaka.jp/

映画公開に先駆けて主題歌がリリースされますね。今回はどのような経緯で主題歌を歌うことになったのですか?
宮崎吾郎監督から「また葵ちゃん歌ってくれないかな」とお話をいただきました。(宮崎吾郎監督の前監督作品)「ゲド戦記」でも主題歌を歌わせていただいて、貴重な体験をさせていただいたなと思っていたので、またお話をいただいた時は嬉しかったです。
この主題歌は映画を見てからレコーディングを行ったのですか?
いえ。映画が出来上がる前に収録をすることになったので、原作を読んで感じた自分なりの「コクリコ坂から」のイメージと、宮崎駿さんからお聞きしたイメージを合わせて歌に臨みました。
この主題歌は宮崎駿さんが昔からよく聴かれていた楽曲だったとか。
とても思い入れのある楽曲だと聞きました。歌わせていただくにあたって(宮崎)駿さんから「まっすぐ前を見て歩いている女の子が歌っているように歌ってほしい」というアドバイスをいただきました。
7月には歌集がリリースされますがこの歌集というのは?
「ゲド戦記」でも歌集をリリースさせていただいているのですが、サウンドトラックではないんです。映画の続編、番外編とでも言いますか・・・。谷山浩子さん・武部聡志さんが作曲された劇中歌やこの映画をイメージした曲に吾郎監督が詞をつけて下さっているのですが、また映画とひと味違った世界観が形成されているように思います。
「ゲド戦記」同様今回も“声優”として参加されてますね。
今回は主題歌をというお話だったんです。ただ、私がジブリ作品がとても好きなんですね。せっかくジブリ作品に参加出来るのであれば声優でも参加させて下さいと私からお願いしてみたんです。主人公“海”の友人のゆうこちゃんという役をやらせて頂いてます。
実際に映画を観て自分の楽曲が流れた時はどんな気持ちでしたか?
大好きなジブリ映画の中で自分の歌が流れることの感動が大きかったのですが、やっぱり気恥ずかしさもありましたね。(前作の)「ゲド戦記」の時は緊張で感動すらも感じられなかったんです。今回は、こんなチャンスはなかなか来ないのだから楽しまないと!と思っていたところはありました。
楽しめましたか?
はい。前作に続いて今作も主題歌を歌わせていただくチャンスを頂けたということは、(宮崎)吾郎監督に“成長しましたよ”というところを見せないといけないなと思ったんです。そういう意味でも頑張ろうと思えました。

【手嶌葵さん、個人についてお聞きします。】

アーティストになろう、と思ったきっかけは?
大好きなジブリさんから「歌手になりませんか?」と言っていただいたことがきっかけです。私の高校はボーカルレッスンが受けられる学校だったんです。授業の一環で、女の子たち何人かでヤマハのオーディションを受けて、まずそこで声をかけてもらいました。それからデモCDとして自分の好きな曲「The Rose」や「Moon River」を歌って録ったのですが、それがジブリの鈴木プロデューサーと吾朗監督の手に渡って、それがきっかけで声をかけていただくこととなりました。
これまで経験したアルバイトは?
アルバイトの経験はないんです。高校卒業と同時にデビューをしたということもあって。
ただ、小学生の頃から図書館司書になりたかったんです。それで高校生の時に図書館でアルバイトを募集していないかな、と探したことはあります。
これまでにスランプはありましたか?
中学時代ですかね・・・。ちょっと学校に行けてなかった時期があったんです。学校に行けていない時は自分の好きな本を読んだり、映画を観たり、マイペースに勉強したりと色々と悩みながらも自分の好きな事をやっていました。両親は言いたい事は沢山あったと思いますが「あなたがそうしたいならそうしなさい」と言ってくれて支えてくれていたんです。だから悲観的にならずにすんだのかな、と思います。
落ち込んだ時に聴くと元気になれる楽曲
ベッドミドラーさんの「The Rose」です。聴くだけで幸せな気分になれるんです。そして歌うとさらに自分の中で何かがわき上がってくる感じがします。私の場合は、いい音楽に出会うと歌ってみたいと思うんです。この曲は(デビューに至った)デモCDの録音にも、好きな歌として選んでいます。
衝撃を受けた映画・本はありますか?
10代の頃にずっと好きだったのは「肩甲骨は翼のなごり」という本です。小学生の男の子と女の子の兄弟が不思議な事に出会うという物語なんです。その世界がジブリの世界に近いように感じます。読んで行くとその世界観で不思議な感覚がもたらされるんです。そして怖いけれどちょっとその先を見てみたいという気持ちも・・・。
大人になってから読み返しても10代の時に感じた不思議な気持ちがそのままです。今でも不思議な物はある、あって欲しいと信じているんですが、その感覚は小さい時からそういう世界観の本に触れていたところから来ていると思います。
最近、旅に行きましたか??
これから「コクリコ坂から」のキャンペーンで全国色々なところに行かせていただくので、それが楽しみですね。これまで行ったことのない場所に行った時とかは、もったいないので朝ちょっと早起きしてホテルの周りを散歩してみます。このあいだ北海道に行った時は、スタッフのみなさんと一緒に動物園に行ったんです。日常と違うとちょっとしたことでも嬉しくて。「ペリカン可愛い!」なんて写真をバチバチ撮ったりしてしまいましたね(笑)。
身近な人に言われて嬉しかった言葉は?
スタッフさんに「葵ちゃんは言い方がやさしいからなぁ」と言ってもらったことは嬉しかったですね。私は地元が福岡なので普段は博多弁なんです。「~やけん!」「なんしょうと!」とか(笑)。やさしいというより、むしろチャキチャキしている感じなので、言い方がやさしいと言われたのが意外で。私自身が頑固だったりもして優しくならないといけないなと心がけていたから、余計に嬉しかったようにも思いますね。
では最後に読者のみなさんに一言では最後に読者のみなさんに一言
まずは「コクリコ坂から」を映画館で観ていただきたいなと思います。ご家族みなさんで。そしてその後で歌集をみなさんで聴いてほしいです。「朝ごはんの歌」をぜひ覚えて歌って下さい。歌いながらごはんを作ってみると楽しいと思いますよ。
手嶌葵、スタジオジブリ最新映画「コクリコ坂から」の主題歌を歌う
ニューシングルはスタジオジブリの最新映画「コクリコ坂から」の主題歌。宮崎駿氏が古くから聴いていた思い入れのあるこの楽曲を映画主題歌にするにあたり、手嶌葵が新たに息を吹き込んだ作品となっている。今作は手嶌の美しい歌声と旋律が心に響く主題歌の他、劇中挿入歌等全13曲収録。
コクリコ坂から歌集
【アーティスト名】手嶌 葵
【タイトル】コクリコ坂から歌集
【レーベル】ヤマハミュージックコミュニケーションズ
【URL】http://www.teshimaaoi.com/
【価格】¥2,400(税込)
【発売日】2011年7月6日