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東京スカパラダイスオーケストラ
東京スカパラダイスオーケストラ

アクエリアスのCMソング、覚えてますか?本田圭佑選手が出演されているCMです。このCMソングは東京スカパラダイスオーケストラ、略してスカパラの楽曲です。このCMソングが収録されているミニアルバム「Sunny Side of the Street」が8/3にリリース!!今回はスカパラを代表して谷中敦さんにお話を聞いてきました。大人数のスカパラがうまくやってこれている秘訣、必見です!!

=東京スカパラダイスオーケストラ=
『トーキョー・スカ』と銘打って日本のスカシーンを活性化させた世界屈指のライブバンド。観る者を興奮のるつぼに誘い込む圧倒的な男気溢れるサウンドでデビュー以降22年走り続けている。
スカパラ主催のフェス『トーキョースカジャンボリーvol.3』が8月6日[土]山梨県・山中湖にて開催!

「All Good Ska is One」温かい平和に満ちたいい楽曲ですね。スカパラさんはこれまでも様々なアーティストとコラボレーションしてますが今回はFISHBONEのアンジェロ!!このコラボはどういう経緯で?
もう20年以上前になるかな、FISHBONEの来日公演の時にスカパラが前座でライブをやった事があって、その時にアンジェロが出番前なのに一番前ですごく楽しそうに踊ってくれていたんですよ。それでグッと仲良くなって。そこから一旦連絡が途絶えてしまうんだけど2004年に僕らが出演したロスのイベントでまた一番前で楽しそうに踊っているアンジェロがいて(笑)。僕らがイベントに出ることを知って駆け付けてくれみたいで。それから一緒にやりたいなってずっと思ってて。それで、今回の震災を受けて「We can do it 」というテーマを掲げて楽曲を制作していくうちに改めてこれはアンジェロにお願いしよう、って思ったんです。
『We can do it = ぼくたちにはできる』このテーマにしようと思ったのは?
公に発言したり発表する立場の人間として震災という大きな出来事が日本で起きたということを一切無視することは出来ない、って思ったんです。自分達で感じた事を表現していかないと、という想いで書いてます。僕、個人的にはアメリカ人に向かって英語で歌詞を書くのは勇気がいることだったんだけどね(笑)。
アルバムのタイトルは「Sunny Side of the Street」。このタイトルはどこから?
これは「ずっと日向の路地で君を待っているよ」という意味が込められています。この場所から離れる事もあるかもしれないけど僕はずっとここにいるからね、またおいでね、っていう。スカパラのライブはそういう場所であって欲しいと思っていて、いつ戻ってきても、そこにはいつでも変わらないパラダイスがあるよという、そういう気持ちでいますね。
アーティストになろう、と思ったきっかけは?
高校時代ロックバンドでボーカルやってたんですよ。スカパラ現メンバーの川上、沖も一緒のバンドで。で、初代のスカパラリーダー(ASA-CHANG)がスカバンドをやりたいってそのロックバンドのメンバーに声がかかって。それで僕はバリトンサックスが似合うだろうからやった方がいい、ってASA-CHANGに言われて始めたのがきっかけですね。
それまでスカもやっていたんですか?
いいや、スカというジャンルも知らなかったんですよ(笑)。バリトンサックスも吹いたことなかったし。ただリハーサルを観に行った時にメンバーが個性派ぞろいで格好良くて、このメンバーならうまくいく、このバンドに入りたいって思ったんです。
スカパラと言えばスーツでビシッとキマっている印象ですがこのスーツは結成当時から?
そうですね。当時スーツ着ているバンドは少なかったし。スーツだと目立つし、面白がってもらえるかな、って当時のメンバーと話してました。そこからずっとスーツですね。演奏する時はスーツって意識になってる(笑)。
自分にとって不遇の時期はいつだったか?
う〜ん、いろいろあったからね(笑)。強いて言えば20代の頃かな。スカパラもやっていたし友達も沢山いたんだけど色々噛み合ってない時期もありました。自意識過剰だったんだ、って今は分かるけど。自信はないのにプライドがある、っていう感じですかね。でも年々人に対して優しくなれている気がしますね。経験を重ねる事で知恵もつくし度量も広くなってきたんだと思います。
スカパラのメンバーとは長い付き合いですよね。川上さん、沖さんなんかは高校時代からの付き合いですし。今だから言えるけど20代の頃はぶつかっていた、とかあったんですか?
いや、それがないんですよ。みんな昔から変わんない。ぶつかることはあるけど仕事の意見としてで人として腹立つ、とかはないですね(笑)
スカパラメンバーは良い意味で仲がいいですよね。大人の仲の良さ、という。とてもいい距離感だと思ってました。
人数が多いのでそれぞれの個性を出していかないと集団の中に埋もれていっちゃうんですよね。なのでそれぞれのメンバーの個性を出せるようにしていこう、という心遣いがみんなの中にありますね。ライブの時のメンバー紹介だとか、この曲はこのメンバーを前に出そうとか。主役として立つことの大切さ、脇役に徹することが出来る大切さをみんなが分かっていますね。
そういう提案は谷中さんがされているんですか?
いや、なにかとスポークスマン的な立場にいるのでそう思われがちですけど僕はリーダーな訳でもないですし。みんなが「スカパラ」というものを最大限に良くしよう、って考えた結果だと思います。みんなそれぞれ意見を出し合うんです。
話し合いはよくされるんですか?
しますねぇ。人数が多いと事項を知らない、っていう人も出てくる。人って知らないまま事が進んでしまうと不安にもなるし自分を否定されたようになって腹も立つんだと思うんですよ。それをなくそう、という意識はあります。スカパラはそれぞれ違うユニットを組んだりと個人個人の活動もあるんですけど、その他の活動で感じた事、得た事をスカパラに活かそうって思っているので情報の交換はマメにやってますね。みんなスカパラを大切に思っているから他での楽しい事もスカパラで共有しよう、と。メンバーみんな思ってますね。
メンバーが9人もいればひとつの社会ですよね。
そうかもしれませんね。それぞれメンバーみんなが心がけているからうまくいっていると思います。「アイデアがないのなら文句を言わない」これもメンバーの間である認識ですね。レコーディングの時にそれぞれが楽曲を持ち寄るんですよ。採用される、されないという事で差も出てくるでしょ?それをモヤモヤしたまま置かずに、全部の曲をみんなで徹底的に演奏する。それで客観的に良いか悪いか判断するんですよ。メンバーはみんなプロだからね、そこは誰の曲とか関係なしで判断しますよ。
影響を受けた本、映画があれば教えてください。
「7人の侍」「里見八犬伝」とか好きですね。スカパラに当てはまる所もあるな、って思うんです。それぞれの個性が集まって一つの集団として成り立っている、っていう所とか。スカパラは楽器もそれぞれみんな違うし。僕は川上みたいなベースは弾けないし、北原さんみたいにトロンボーン吹けないけどバリトンサックスは出来る。みんなそれぞれの特性が集まって集団を形成している。漫画の「ONE PIECE」もそうですよね。それぞれのメンバーの得意分野や個性がありますよね。
旅で好きな場所はありますか?
スカパラのヨーロッパツアーの時にドイツのベルリンから一人で立ち寄った事があるんですが、モロッコは好きですね。マラケッシュとエッサウイラという所に行ってきたんですけど「異国に来た」ってすごく感じたんですよね。
実は好きな場所いっぱいあるんです。スイスのチューリッヒも好きです。街がすごくキレイなんです。あとはオランダ。沢山の人種の方がいてハッピーな雰囲気ですね。ベルギーは人がいいですね。ドイツはなんか帰ってきた、って感じもします。スペインも好きです。今年の4月に初めて行ったメキシコも人が温かいし、街も雰囲気がとても良くて、好きになりましたね。もう書ききれませんよね?(笑)。
最近何を買いましたか?
バリトンサックスのケースを買いましたね。何年ぶりかにケースを変えましたね。これで全世界回りますし、大切な楽器を守ってくれるのできちんとしたものを買わないといけないんで。
気をつけている健康法、美容法はありますか?
う〜ん。。。あ、お酒は止めましたね。今は炭酸水で友達に付き合ったりしてます(笑)。体壊してからじゃ遅いから前段階でストップ出来てよかったんじゃないかな、って。あと息をちゃんとする、っていう事は大切だと思いますよ。僕は、バリトンサックスという楽器を演奏しているので、「息」というものを普段から特に意識しているんですが、緊張していたり、集中して物を書いている時とか呼吸が止まっている時ありますよね?どんな時も呼吸はきちんと意識してするというのが良いのではと思っています。
最後に一言お願いします。
今回の8/3にリリースになる、ミニアルバム「Sunny Side of the Street」には、「Twinkle Star ~頼りの星~」という楽曲も収録されてます。この曲は遊び心が欠けがちな若者に向けて遊びの感覚をもっと持って色んなサインを見逃さないで、という気持ちで書いた曲です。あとは「All Good Ska is One」。スカという音楽はみんなが笑顔になれる、エネルギーを与える事が出来ると思うんです。スカで一つになれるって素晴らしいよっていう曲です。あと僕らが主催するトーキョースカジャンボリーが8月6日に山中湖で開催されるのですが、FISHBONEが出演してくれます。アンジェロとの競演はここ以外でいつ観られるのかは分からないので、ぜひこのチャンスに観に来て下さい。
ぼくたちにはできる!!今話題のアクエリアスTVCMソング収録のミニアルバムは2011年夏の決定盤!!!
FISHBONEのアンジェロ・ムーアをボーカルに迎えた「All Good is One」は本田圭佑選手が出演している今話題のアクエリアスTVCMソング。「Twinkle Star ~頼りの星~」は東京シティ競馬2011テーマソング、そして「World Ska Beach(Dennis Bovell Mix)」は既にNHK「スタジオパークからこんにちは」テーマ曲となっている。初回限定生産盤には、「All Good is One」のMUSIC VIDEOと今年4月スカパラがメキシコに初上陸した時のドキュメンタリー映像を収録。
Sunny Side of the Street
【アーティスト名】東京スカパラダイスオーケストラ
【タイトル】Sunny Side of the Street
【レーベル】Cutting edge
【URL】http://tokyoska.net
初回生産限定盤(CD+DVD)¥2,940(税込)
通常盤(CD)¥2,100(税込)
【発売日】2011年8月3日